SubVersionとiSeriesプロジェクトの連携。

いよいよ連携します。

SVNリポジトリー・エクスプローラーを選択します。


リポジトリー・ロケーションを選択します。


SVNのリポジトリーを指定します。環境に合わせたIPアドレス・ホスト名を入力。
ここではここで作成したast48を指定します。

ユーザー/パスワードを入力し、OKボタン。
私の環境だと、ここで※1のエラーが発生しました。
どうもTracを同環境にインストールしたことが原因のようでした。


リポジトリが追加されました。


まずは、SVNにお決まりのフォルダを作成します。


はじめは必須のTruncフォルダ。


コメントはまぁ、適当に。


同じ手順で、branch、tagsフォルダを作成しました。


Truncフォルダからチェックアウトを行います。
右クリック⇒チェックアウト


デフォルトのまま。


ここでiSeriesプロジェクトを選択。


自分の環境に合わせたプロジェクト名


それぞれ選択してください。


デフォルトのまま。


はい。


OK。


※1

JVM Exit Code=8096で検索するとそれらしい対応策が見つかるのですが、 私の環境だとどれも効果なしでした。
別のWindows8.1環境のPCから接続したところ、うまくいったのでTracかと思いアンインストールしたら うまく接続できました。


以上で終了です。

(記事を書いた日:2014/04/23)