コミットするべきファイルとソース復活その2。

前回の手順の最後にソースメンバーのテキストが反映されていませんでした。
思いあたるファイルがあるので、それを含めて再度挑戦してみます。

5250エミュレータ画面から、ソースをコピーします。(TEST01RをTEST05Rにコピー)


(前回と同じ手順)前田さんのWDSCで、先ほどコピーしたソースを取り込みます。

今度は下記のプロパティファイルも含めてコミットします。


今回は5250よりリネームします。後でソースの比較を行うためです。


(前回と同じ手順)SubVersionに削除をコミットします。

(前回と同じ手順)大島さんのWDSCのSubVersionからソースを復活させます。


復活したソースのプロパティを見ると、テキストコメントが入っていました。
今度はうまくいきそうです。


AS/400に反映します。


テキストコメント含め、反映されていることが分かります。


もとのソースと、SubVersionから復活させたソースを比較してみましょう。


変更行が無いので、同じソースになっている事が分かります。


以上で終了です。

(記事を書いた日:2014/05/01)