社員の声

「システムづくり」の現場に携わり続けたくて、転職を決意!

主任システムエンジニア
村田 康行(ムラタ ヤスユキ)
1997年入社(中途)

中学生の頃パソコンに興味を持ち、自分でプログラミング

初めてプログラミングしたのは、中学3年生の時。当時は「パソコン」と言っても、ただの基板のようなもの。それをテレビにつなぎ、BASIC関連の本を見ながら入力していました。その頃から、この業界で仕事をしたいと考えていました。
前職では、企業のシステム部門に在籍していました。キャリアを重ね、管理する立場になり、直接自分で実作業を行う機会は減っていました。もっと「システムづくり」の現場に直接関わっていたくて、エイエステクノロジーに転職しました。

自由な社風だからこそ、個人の責任も大きい

入社前からエイエステクノロジーの社員とは交流があったのですが、その仕事ぶりを見て、「みんな誇りを持って仕事をしているな」という印象がありました。また、コミュニケーションがしっかりできていて、仕事に対する責任感が強い人が多いなとも思っていました。
入社して感じたのは、仕事の裁量が社員一人ひとりに任せられていて、とても「自由」であるということ。必ずしもスーツを着る必要もありませんし、社内の人間関係もフランクです。ただし、それらは個人の「責任」があってこそ。自分で責任が取れる範疇で、好きなことができる会社なんですね。

時には泊り込みの作業も。体力と創造力は欠かせない

以前、50巻ほどのテープに記録されたマスターデータを、サーバーに時系列に読み込む移行作業をした時のことです。すべての作業を終ってみると、完成したデータに不整合が発覚。1巻分のデータが抜けていたんです。抜けていた所から再度データを読み込み直すため、丸3日泊り込みました。
どんな仕事でもそうだと思いますが、体力的にキツイ時もあります。そんな状況を乗り切るため、体調管理は大切です。どんなに優秀なアスリートでもケガで試合に出られなければ意味は無いですからね。
また、より良い結果を導き出すために、創造力を最大限に活かすことも欠かせません。目的の達成に向け、持っている知識や技術を組み合わせて、お客様のことを最大限に考慮した一番効率のよい方法を考える力が必要です。 皆さんの“力”を、ぜひ当社で発揮してください。

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