エイエステクノロジーに入社して間もない頃に担当したお客様のシステムで、WEBやメールなど、その当時の最新技術や知識を身につけることができました。今では一般的なことになっているような技術ですが、まだ現在のようにインターネットがビジネスに入り込んでいない時期に、いち早く接することができたことは、非常に勉強になりました。今の私にとって、貴重な経験だったと思います。

システム開発の仕事では、お客様の企業内に常駐して作業をすることが少なくありません。システムの規模や状況によって、数ヶ月から1年以上、ほぼ毎日お客様企業に“出勤”してシステムづくりの仕事をします。
お客様とは、仕事を通じて、お互いに信頼し合える関係を築くことが大切です。やるべきことをスムーズに遂行するためには、相手の意図を正しく理解しなければなりません。途中で話が噛み合わなくなってしまわないよう、対人関係は重要です。コミュニケーションの積み重ねでお互いを理解し合い、信頼度を深めるよう心がけています。今までのお客様の中には、旅行やイベントに参加させていただいたこともありましたよ。

私は、中途採用でエイエステクノロジーに入社しましたが、前職では社内のシステム部門に所属し、システムを「使う側」の立場でした。現在、システムエンジニアとして仕事を行う際に、使う側のことを考えたシステム開発を実践しています。実際にシステムを使うお客様の気持ちがよくわかりますから。
また、もともと「モノ」をつくることが好きでしたし、今の仕事は「興味があること」を仕事にしています。ですから、忙しくて大変な時もありますが、苦にはならないですね。
これからの会社の目標は、社員を増やして、お客様も拡大すること。そのためにも、自分の興味があることを、自分から進んで積極的に習得しようという意識を持った人に、ぜひ入社していただきたいですね。

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